盲点?小型二輪住所変更登録書類横浜川崎バイク登録
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さて、本日は、「盲点?小型二輪住所変更登録」というテーマで書いていきます。
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盲点?小型二輪住所変更登録
普通車の住所変更登録は現在住所と車検証上の使用の本拠の位置が連続して証明できるものが必要です。
例えば、1回の引越しならば、住民票に前住所が書かれています。複数回、住所が変わったならば、「戸籍の附票」が必要です。
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不思議ですが、軽自動車の住所変更手続きは住民票のみでこと足ります。リンク軽自動車協会
しかし、小型二輪(排気量251cc以上のバイク)住所変更には、普通車と同様の書類が必要です。
小型二輪住所変更必要書類リンク自動車検査登録ポータルサイト
・OCRシート第1号様式
・手数料納付書(無料)
・委任状(代理人が申請する場合)
・車検証
・ナンバープレート
・軽自動車税申告書
・事由が確認できる書面
事由が確認できる書面とは?
使用者又は所有者が個人の場合で住所の変更の場合は発行されてから3カ月以内のものであって、住所のつながりが証明できる住民票。なお、住民票のみでつながらりが証明できない場合は、住所のつながりが証明できる「住民票の除票」、「戸籍の附票」も必要と書かれています。
私的には「戸籍の附票」をおすすめします。
ちなみに、「軽二輪」の場合には、住民票のみで大丈夫です。
まとめ
小型二輪住所変更で複数回転居されている場合は「戸籍の附票」が必要です。
なぜか、軽自動車には求められていません。
「戸籍の附票」は本籍地で請求します。およそ、1週間位で返送されます。
マイナンバーカードがあれば、コンビニで取得できる場合があります。
滋賀県某所で撮影しました。セロー225と一緒です。
リンクも貼っておきます。ご参考までどうぞ。
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