譲渡証明書が2枚(予備検付)‐横浜川崎自動車登録
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某日、普通車の中古新規を承りました。
予備検付の中古新規です。
書類が送られてくると、譲渡証明書が2枚ありました。
前に書いたブログでは「所有権を解除して再度所有権留保」する手続きでした。
今回は、中古新規予備検付きについて書いていきます。
Table of Contents
譲渡証明書が2枚になるケース(予備検付中古新規)
送られてきた書類は以下です。
・登録識別情報等通知書
・自動車予備検査証
・譲渡証明書2枚
なぜ譲渡証明書が2枚になるのでしょうか?
上の図は「登録識別情報等通知書」です。
所有者欄には株式会社ABCと書かれています。
上の図は自動車予備検査証です。
所有者欄には有限会社XYZと書かれています。
そして、有限会社XYZが個人である山田太郎さんに車を売却しました。
したがって、譲渡証明書が2枚になります。
上の図は株式会社ABCを譲渡人、有限会社XYZを譲受人とした譲渡証明書です。
そして、有限会社XYZから山田太郎さんに車を売却しますので、さらにもう1枚譲渡証明書が必要です。
有限会社XYZを譲渡人、山田太郎を譲受人とした譲渡証明書です。
譲渡証明書が2枚になることがあります。
またジムカーナやりたいです。
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