軽自動車の解体返納の必要書類【神奈川県横浜川崎】
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神奈川県横浜・川崎の軽自動車廃車必要書類
軽自動車の廃車については、大きく分けて３種類あります。
リンク：軽自動車検査協会
１，自動車検査証返納届（一時使用中止）
軽自動車の使用を一時中止する場合の手続きです。
２，解体返納
軽自動車をスクラップ（解体）にした場合の手続きです。
３，解体届出
既に自動車検査証返納届（一時使用中止）の手続きを行い、その後、軽自動車をスクラップ（解体）にした場合の手続きです。
今回は２の「解体返納」について書いていきます。
軽自動車解返納
軽自動車を解体した場合には「解体返納」の手続きが必要です。
申請は、使用済み自動車を引き取った事業者から、解体が完了した「解体報告」の連絡があった後に軽自動車検査協会にて行います。
必要書類
１，車検証原本
２，使用済自動車引取証明書
軽自動車を引き渡した際、事業者から交付されます。「使用済自動車引取証明書」に記載されているリサイクル券番号の記入が必要です。
３，ナンバープレート
ナンバープレートが無い場合には「車両番号標未処分理由書」の提出が必要です。
リンク車両番号標未処分理由書
４，ＯＣＲシート軽第４号様式の３
５，申請依頼書（様式５）
代理人が手続きをするときに使用します。
６．手数料は無料です。
７，軽自動車税申告書
自動車重量税還付付申請について
使用済自動車が適正に解体され、解体届出と同時に還付申請が行われた場合、自動車重量税が還付される場合があります。
自動車重量税の還付には振込口座、マイナンバーなどの記載が必要です。
用件
１，車検残存期間が１か月以上であること。
２，個人番号を記載した申請書を提出する際は、以下の書類が必要です。
・所有者が申請する場合（①又は②の書類が必要です）
①個人番号カード（番号確認と身元確認）
②通知カード（番号確認）と運転免許証（身元確認）
・代理人が申請する場合（③から⑤の全ての書類が必要です）
③申請依頼書：様式２（代理権の確認）
④所有者の個人番号カード又は通知カードの写し（申請者の番号確認）
⑤代理人の運転免許証など（代理人の身元確認）
以上、自動車検査証返納届（解体返納）について書いてみました。
リンクもご覧いただけたら幸いです。
