軽自動車の中古新規検査をしてきました。【横浜川崎軽自動車中古新規】
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軽自動車の中古新規検査をしてきました。
紙の保安基準適合票の場合、OCRシートを書くときの注意点
電子保安基準適合票の場合OCRシートには走行距離と整備工場コードは記入する必要はありません
しかし、「紙の保安基準適合票」の場合、OCRシートを書くときには走行距離と整備工場コードを書く必要があります。
走行距離は保安基準適合票票から転記するのですが、整備工場コードは東○-1339281などと書かれています。
東○の部分を数字に変えなければなりません。
これには、整備工場様に問い合わせるか、軽自動車検査協会内の軽自動車協会連合会に問い合わせをします。
軽自動車中古新規検査実況中継
送られてきたもの
1,保安基準適合証(紙の保安基準適合票)
2,買主様の住民票
3,自賠責保険証明書
4,自動車検査証返納証明書
5,軽自動車検査証確認書
6,希望番号予約済証
こちらが用意したもの
1,申請検査書
2,申請依頼書
中古車でも「新規検査」に〇をいれます。
3,軽自動車重量税納付書
4,OCRシート
※右側に走行距離と整備工場コードを記入します。
整備工場コードはネットで調べることができません。
5,軽自動車税申告書
これらを持って軽自動車協会神奈川事務所リンクに行きます。
検査手順
1,最初に希望番号予約済証をもってナンバーセンターに行き、希望番号領収証をもらいます。
2,重量税窓口に行き、重量税印紙を買います。あらかじめ調べた通りに5千円でした。リンク重量税
3,申請窓口に行き、書類一式をわたします。検査料を支払います。料金は1700円です。
4,書類に不備がなければ、車検証交付窓口に行き、車検証が出来上がるのを待ちます。
5,車検証が出来たら再度、申請窓口に行きます。軽自動車税申告書に「中新」の印を貰いました。
6.ナンバーセンターに行き、新ナンバーをもらいます。
ざっと手順を書きました。
あちこちの窓口に行くので事前に手順の写真を撮りました。
その後、ナンバーと車検証等をお客様に送付しておしまいです。
リンクもご覧いただけたら幸いです。