横浜軽二輪中古新規をしました。~軽自動車届出済証電子化前・後~

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横浜軽二輪中古新規をしました。~軽自動車届出済証電子化前・後~

某輸入車の250CCバイクの中古新規をしてきました。

販売店様からのご依頼です。

以下の物が送られてきました。

1,ユーザー様の住民票

2,自賠責保険

3,軽自動車届出済証返納証明書(電子化前の物)

4,軽自動車届出済証返納済確認書(電子化前の物)

軽自動車届出済証返納済確認書(電子化前の物)について

4の「軽自動車届出済証返納済確認書」ですが、現在は発行されていません。

令和元年7月から電子化されました。

以前は手書きの複写でした。

以下、軽自動車届出済証返納済確認書のウラ面に書かれている文言です。

   軽自動車届出済証返納済確認書について

1,この「軽自動車届出済証返納済確認書」(以下確認書という)は、次回の新規届出(中古車新規届出)の際、使用者であることを証する書面となりますので、大切に保管して下さい。

2,次回の新規届出の際「軽自動車届出書」の諸元欄に、この確認書に記載の諸元をそのまま記入して下さい。(改造等で構造変更された場合を除きます。)

3,この軽自動車を譲渡する場合は、この確認書の譲渡人欄に所有者が記名押印し、次の欄に譲り受ける人の氏名・住所を記入して、車とともに買い主に渡して下さい。

4,万一紛失した場合は、この確認書を発行した一般社団法人 全国軽自動車協会連合会の事務所で、再発行を受けて下さい。

5,自動車損害賠償責任保険の保険期間が残っている場合は、この確認書を加入先の保険会社に提示して、保険料の還付を受けて下さい。

なお、詳細については、最寄りの一般社団法人 全国軽自動車協会連合会の事務所にお問い合わせ下さい。

一般社団法人 全国軽自動車協会連合会

現在の「軽自動車検査証返納確認書」と似ています。

電子化の軽二輪の中古新規・名義変更をするときは全ての項目を確認した方が良いです。

中古車登録が終わり、新しい軽自動車届出済証が発行されました。

新ユーザー様の氏名・住所を確認します。

すると、車台番号と定員に誤りが有りました。

車台は下7桁をOCR軽二輪1号に記入するのですが、新しい軽自動車届出済証にそのまま記載されていました。

正式な車台番号はABCDEH-1234567ですが、下7桁「1234567」がそのまま記載されていたのです。

また、乗車定員は1名ですが「2名」となっていました。

個人的な見解ですが電子化前の軽二輪場合、全項目を確認した方が良いと思いました。

 

某所にドカティがありました。

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