車庫証明取り方必要書類‐特に気を付けていること‐
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車庫証明申請書について
要注意は車名、型式、車台番号です。(神奈川県車庫証明記載要綱)
ここを間違って申請すると、登録申請ができなくなるので、車検証、完成検査終了証、譲渡証明書、抹消登録証明書などと注意しながら記入しています。
あとは申請日の日付です。ここは、警察署に提出した日を記入します。
私見ですが、警察に置いてある複写式よりも神奈川県警のHPからダウンロードした方が訂正しやすいと思います。
保管場所使用承諾書の使用期間です。
必ず始期は提出以前か、使用期間は1カ月以上か確認します。(見本)
保管場所使用権原疎明書面(自認書)
この用紙は駐車場が自己所有または同居の親族が駐車場を使用する場合に提出します。
例えば、父と息子が同居して、駐車場の所有者が父ならば※の欄に「申請者○○〇は、私の同居の子供です。」と記入します。
この様式は神奈川県独自のもので他県には使用できません。上記で親族と書いてあるので、親族以外の方と同居している場合は「保管場所使用承諾書」を書くことになります。
車庫証明配置図
現地を確認し、道路・歩道に出ていないか確認します。
横浜・川崎は駐車スペースが狭いことが多いので要注意です。
また、駐車場内であっても枠線からはみ出てしまうなど微妙なケースがあります。メジャーは持ち歩いています。
路地が入り組んで、所在図が書けないときは1枚700円のゼンリンマップを使用しています。
以上になります。お読みいただきありがとうございました。
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