軽自動車中古新規必要書類OCRシート【横浜川崎】

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川崎軽自動車中古新規検査に行ってきました。~忘備録

川崎軽自動車中古新規検査に行ってきました。忘備録です。

リンク軽自動車検査協会

某県の販売店様より軽自動車の中古新規検査を依頼されました。

これまで何回か軽自動車中古新規を行ったことがありますが。添付書類により、若干、書類の書き方が違います。

予備検査の場合

予備検査とは、ナンバーを返却(抹消)した自動車を再度ナンバーを付けて使用するために、予備検査をする必要があります。

車検が切れてナンバーが無い自動車が予備検査を受け、合格すると、自動車予備検査証が交付されます。

登録手数料1500円も支払います。3か月の有効期間があり、有効期間内に新規登録、重量税の支払い、自賠責保険加入の手続きを行います。

予備検査証には「自動車予備検査証番号」が記載され、中古新規OCRシートには、この番号を記入します例)横浜N1234。抹消されたナンバーではありません。

軽自動車検査協会の中古新規サイトでは、保安基準適合証を前提?としているらしく、予備検査証での記載例がないので関東運輸局HPに記載例があったのでリンクしておきます。

リンク記載例(関東運輸局HP)

保安基準適合証(電子化されている場合)

電子保安基準適合証の場合、軽自動車検査協会の記載例の通りに書きます。

指定工場コードも記載されていますので、これをOCRシートに転記します。

例)41-12345

リンク記載例(軽自動車検査協会HP)

保安基準適合証(電子化されていない場合)

この場合は、軽自動車検査証返納確認書などに記載されている距離数をOCRシートに記入します。

なお、保安基準適合証の指定工場は関東指○○と書かれていて、指定工場コードが書かれていません。ネットにも記載されていませんので、直接、指定工場に電話連絡して指定工場コードを聞くしかありません。

以上、軽自動車中古新規検査のOCRシートの書き方について、述べました。

軽自動車検査協会から神奈川支局に行く間こんなものを見つけ、賽銭をしました。

横浜市北部ではたまに見かけます。

神奈川支局へはナンバー後返納をしました。

リンクもご覧いただけたら幸いです。

リンク

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